知っている方も多いですが、カタチグラフィックスの事務所が人宿町から鷹匠へ移転しました。

静岡で本格的にやっていこう!という決意もあり、
今回スケルトンの物件を探してもらってリフォームしてもらうことにしました。
今回カタチグラフィックス事務所の内装を手がけてくれたのは、
DAKE(デーク)の岡崎 壮晃(おかざき たけあき)さん。通称「大工のたけちゃん」です。
まず、たけちゃんには感謝です。ありがとう!
たけちゃんの仕事は大工で、家を建てたり、リフォームしたりしている根っからの職人さん。
とにかく木が大好きで、木の質感やぬくもりを大事にする大工さんです。
初回打ち合わせでは、どんな事務所にするのかという話し合いからスタートしました。
学校みたいにしたいとか本棚が欲しい、写真を飾りたいなどなど。。。これがまた楽しい。結局、夕方から始まった打ち合わせは夜中まで続きました。そのおかげで少しずつカタチが見えてきました。
2回目、3回目と打ち合わせを重ね、事務所も契約し、まずは解体作業からスタート。

解体から僕も参加。
これがまた体力仕事。。。後半無口に。。。
次に入り口の扉をサッシに変えてもらうことにしました。

いい感じです。取付てくれたのは昂和建材のサッシー石田さん。
ほんとにありがとうございました。

解体で出たゴミは解体業を営む 小川工建の小川さん。
キレイに掃除までしてくれました。
お願いしたこと以上の仕事をしてくれる頼れるお兄さんです。
ありがとうございました。
サッシの掃除を手伝ってくれたのは、てっちゃんたち。
彼女の誕生をお祝いする日だったのに。。。ありがとう!!
サッシもピカピカになりました。

さあ、いよいよたけちゃん!出番ですよ。

図書室の骨組みができてきました。
さすが大工さん。寸、尺を巧みに操ります。僕は結局最後まで寸や尺で計れませんでした。。。
なので、そこら辺に転がっている木の切れ端でこんなものを作ったりしていました。

檜の箸です。いい香りがします。
そう、檜といえば、今回たけちゃんが考案して、これから注目されるであろう建材を紹介します。

これです。
木のブロックです。名称はまだありません。。。
今回は、檜にこだわるということで、写真のものは檜ですが、他の木材でも加工できるそうです。
これひとつひとつ手作りなんです。
ホクト建材の町くんと共に3人で夜な夜な工場で仕上げたものです。
町くんには今回、全ての木を用意してもらいました。
ほんとうにありがとうございます!
(ひとやすみ)
このブロックを使って、こんなことにチャレンジ!

木があれば、いろんな遊びができます。
この木のタワーは次の日までここに立っていました。
さて、新事務所はというと、入り口から入ってすぐ左手にある飾り壁?のカタチができてきました。

あともう一息。。。
壁、天井、床の塗装は、ホームページでもお世話になっている
東海建装の紅ちゃんにお願いしました。

下地処理から仕上げまで、ほんとうにありがとうございます。
以前、静岡で大きな地震がありました。
事務所も一部ヒビや割れの被害があったのですが、そこもキレイに補修してくれました。
ありがとうございます。
それから、事務所に欠かせない電気です。
こちらは、沼本電機工業の沼さん。

さすが職人さんです。電機用の鉄パイプを目測でキレイに曲げて納めてしまいます。
まるでマジック!
これで、明かりが灯りました。
最後までありがとうございました!
残りは水道部分です。
ここが大変でした。
ただ、水道を止めて、パイプを変えるだけの作業。。。
しかし、このビルは造りが古く、水道を止めるとビル全体の水が止まってしまうという。
しかも、水道を止める場所も分からず。。。
最終手段として、水を止めずに付け替えよう!ということに。
そんな状況を見事にやり遂げてくれた朝比奈工業の朝比奈さん!
たけちゃんとみんなで水浸しになりながらやり遂げました!

朝比奈さん、たけちゃんありがとうございました。
さあ、もう一息です!
次は引っ越しです。
以前の事務所には、段ボール10個くらいの荷物や椅子などが。。。
ということで、ここはサンチェスのみんなに協力してもいました。
のりさん、たけちゃん、ひさし。
蒸し暑い雨の中、サンチェス★
最後に、仕上げです。
高校時代からお世話になっているビルメンテナンスのアイサービスさん。
キレイに仕上げてもらいました。

作業してくれたのは、中学校からずっと一緒だったゆうちゃん!
アイサービスでは、高校から一緒にアルバイトしていた仲間です。
水洗いをして、コンクリート用のワックス「コンクリートシーラー」を何層も塗ってくれました。
ツヤツヤ、ピカピカになりました。ほんとうにありがとうございます。

皆さん、ほんとうにありがとうございました。
皆さんのおかげで、こんなオシャレな事務所に仕上がりました。
今回の件で、職人の「仕上げへのこだわり」を知ることができ、とても刺激になりました。
ビスをただ打てばいい、ペンキをただ塗ればいい、そういうもんじゃなくて、
ビス一本一本にこだわりがあるし、ペンキを塗るにも、下地の環境に対して塗り方にこだわりがあります。
デザインだって同じだと思います。文字のツメへのこだわり、写真のトリミング、色合い、バランス。。。
ひとつひとつこだわって、意識してデザインしていく。経営をしながら、そこを追求していくことはとても難しいことだけれど、職人たちの作った事務所でやる以上、自分自身のこだわりを曲げてはいけないと思います。
これから、カタチグラフィックス、一生懸命がんばっていきますので応援よろしくお願いします。